自作テーマの作成方法
~/.config/omarchy/themes に自作テーマを追加できます。既存のテーマ(/usr/share/omarchy/themes 内を参照)をベースとしてコピーし、お好みに合わせて調整してください。フォルダ内に配置するだけで、テーマ選択メニューに自動的に追加されます。
主に編集するファイルは colors.toml です。ここで定義されたカラーパレットから、ターミナル(Foot/Alacritty/Ghostty/Kitty)、btop、Chromium、Hyprland、Neovim、Helix、VSCode、Obsidian、そして Omarchy Shell 全体(トップバー、メニュー、通知、OSD、ロック画面)の設定が自動生成されます。
GUI で直感的にテーマを作成したい場合は、内蔵の Aether アプリ(Super + Alt + Space のアプリメニューから起動)も利用できます。
ライトモード (Light mode)
ライトモード用のテーマを作成する場合は、colors.toml の先頭に mode = "light" を記述します。全アプリのライトモードと自動連動します。
アイコンカラーの連動
ファイルマネージャーのアイコン色をテーマに合わせたい場合は、テーマ内に icons.theme ファイルを作成し、アイコンセット名を記述します(例:Yaru、Yaru-blue、Yaru-dark、Yaru-magenta、Yaru-purple、Yaru-yellow など)。
アンロック画像
unlock.png と preview-unlock.png を配置したテーマは Style > Unlock に表示されます(unlock.png は透明 PNG が推奨され、omarchy plymouth preview でプレビュー画像を生成可能)。
Omarchy 未対応アプリのテーマ化 (Templates)
公式対応に含まれていないアプリも、テンプレートを使ってテーマ連動させることができます。~/.config/omarchy/themed/ 配下に <configファイル名>.tpl を作成し、{{ background }}、{{ foreground }}、{{ accent }}、{{ red }}、{{ color0 }} 〜 {{ color15 }} などのプレースホルダーを使って設定を記述します。テーマ切り替え時に自動的にそのテーマの色で生成されます。
同フォルダ内の alacritty.toml.tpl.sample に詳細な書き方が解説されています。
テーマの配布と共有
完成したテーマを共有したい場合は、GitHub などの公開 Git リポジトリにプッシュしてください。他のユーザーは Omarchy メニューの Install > Style > Theme からその URL を入力して簡単にインストールできます(リポジトリ名は omarchy-[テーマ名]-theme にすることをお勧めします)。
公式の 追加テーマ一覧ページ への掲載を希望する場合は、omarchy-site リポジトリ に Pull Request を送信してください。